市営地下鉄作業員死亡事故、嫌疑不十分で不起訴

2008/11/22 01:12

 

市営地下鉄作業員死亡事故、嫌疑不十分で不起訴

 

 横浜市都筑区の市営地下鉄「センター北駅」構内の線路で平成18年12月、点検作業をしていた同市交通局新羽施設区職員の男性2人が電車にはねられ死亡した事故で、横浜地検は21日、業務上過失致死罪で書類送検された当時の施設区長ら3人を「事故を予見することができたとの断定的な証拠がない」と嫌疑不十分のため不起訴とした。死亡した2人に対しては、被疑者死亡のため不起訴した。また、労働安全衛生法違反の罪で書類送検された横浜市と施設区長に対しては、「本件の事故をふまえて、監視員と予備監視員を配置するなどの改善策をとっている」などとし起訴猶予処分とした。

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